あの建物の解体工事が進んでいます。
2024年04月10日
久しぶりのブログ更新で失礼いたします。
事務所近くのヤマダデンキテックランド北33条店の解体工事が進んでいるので写真を撮ってきました。
ヤマダデンキ、セカンドストリート、ゲオ、フレッシュネスバーガーなどが入っていたビルが2024年1月28日に完全閉店し、現在解体工事が進められています。
地下鉄「北34条」駅周辺にはランドマーク的な目立った建物がなく、古い建物だったので歴史を少し調べてみました。
この建物は元々ボウリング場「須貝ボウルアポロン」として1973年に開業しました。
私が生まれたのが、1973年なので、なんと同級生です。
ということは、50年経過してるんですね!(汗)
当時はボウリングブームで私が小学生の頃は、まだあちらこちらにボウリング場があったのを記憶しています。
余談ですが、小さな映画館もいっぱいありましたよ!2本同時上映とか(笑)
その後、ボウリング場の閉店後は、コープさっぽろ(生協)が入っていたようです。
解体中の建物の壁にコープのマークが残ってますね(笑)
私の感想ですが近くに大きなスーパーがないのでコープさっぽろがあると便利だったと思うのですが...?
その後、1999年頃に「ベスト電器 札幌本店」がオープンして、2013年から「ヤマダデンキ」に変わり、約24年間家電量販店として営業されてきたようです。
建物解体後の跡地には、ヤマダデンキの新店舗が出来るようですが、またまた個人的には、大型スーパーのほうが(笑)
詳しい時期はわかりませんが、北34条周辺に新しい建物が建って活気付くのを楽しみにしています。
リライアブル・ホーム株式会社
佐野政信